Microsoftは、Windows 10 で稼働しているメールアプリ「Windows Mail」は、2024 年 12 月 31 日をもってサポートが終了します。その後継として、新しい Outlook（Outlook for Windows）が標準の電子メールクライアントソフトとして利用できるようになります、としてます。
サポート終了前に別のメールソフトへ変更する必要があります。
ではサポートが終了するとどうなってしまうのか？
まずはメールアプリを開いた際に、毎度「2024年末以降はサポートされません」といった警告メッセージが出るようになります。
メールソフトのサポート切れのまま使用することは、非常に危険を伴います。
ウイルスメールはもちろん、スパムメール、またはデータ流出も当たり前のように発生してしまいます。
それではどうすればいいのか？
別のメールソフトに現在のメール設定を移行し対応する必要があります。
ソフト間でデータを移行するのは、基本出来ないと考えた方がいいです。
なので、今までのメールアプリはデータを見るだけとしてデータを置いておいて新しいメールのやり取りは新しく設定したメールソフトを使うようにしましょう。
上記内容はWindows11の場合には関係ありません。
これからも段階を追ってWindows10のサービスが終了していくでしょう。
早めにWindows11へのアップグレードをオススメします。
