アップグレードの際にエラーが出て止まってしまう例も多くあります。
それはエラーによって対応は大きく変わってきます。
以前に当社で対応した例をもとに解決した例を紹介します。
アップグレードの際にBOSD(ブルーバックのエラー画面)が発生
エラーコード:0xc1900101
アップグレードを仕掛けると、しばらくするとBOSDにて上記エラーが常に出て前に進めません、ということで当社に相談がありました。
上記エラーコードを調べると、ハードウェアのドライバに問題があるケースが多いとの記事を発見!
デバイスマネージャーを見たところ・・・
いくつものビックリマーク【!】を発見!!
【!】のついているハードウェアのドライバを最新のものに充て直し、すべて正常な状態にした後アップグレードを進めたところ、問題なくアップグレードが完了しました。
Windows10の内部を97%Windows11に引き継ぐと言われているため、アップグレード前の状態で既に問題がある場合には先にストッパーがかかってしまう仕組みとなっているようです。
この機能により、今までのアップグレードに失敗し起動もしなくなってしまった、なんて大変な事態が起こることが激減したということです。
なんて優秀な機能になったんだ・・・
このようにつまづいて進めないといったご相談も多く承っております。
お困りの際にはぜひご相談ください。